【レビュー】「ジャズが聞こえたら俺が来た合図だ!」イオ。。。かっけぇ。。。 機動戦士ガンダムサンダーボルト(コミック)の魅力はここ!
みなさんこんにちは。最近やることとやりたいことが山積みで困り果てているナターシャル・キャロラインです!
本日は今までとは一味違うレビューですよ!
なんとエナジードリンクではなく、漫画です!
ここで紹介する漫画は「機動戦士ガンダムサンダーボルト」です!!
※あまり詳しく書けてませんがお許しください。
Twitterのフォロワーさんであり、個人でやり取りをするような関係の方からお勧めされて、先月Amazonで機動戦士ガンダムサンダーボルトを14巻まで大人買いしました。
まだすべて読み終えていませんが、今回は宇宙での戦闘が描かれている3巻までのレビューです!
まず、世界観としては「機動戦士ガンダム」と同じく一年戦争時のジオン軍と地球連邦軍の戦闘がメインです。
ちなみに、ガンダムシリーズに詳しい方は察しがついているかもしれませんが、出てくるモビルスーツは装備こそ変わっているものの、基本的に宇宙世紀シリーズに出てくるモビルスーツですよ!
そしてサンボルの主要機体「フルアーマーガンダム」と「サイコ・ザク」ですが、ガンダムフェイスのモビルスーツとザクシリーズの高スペックモビルスーツと、ファースト世代を思い出しますが、スペックはどちらもなかなかの怪物です。
まずフルアーマーガンダムですが、追加装甲にバックパックの装備と、なかなかの重量系モビルスーツと思いがちですが、推進力高めです!
パイロットのイオ・フレミング少尉は軍人としてなかなか珍しい一面もあれば、ガンダムシリーズにたまにいるパイロットのような一面もあります。
本作中ではデブリの海をすらすら動くフルアーマーガンダムを拝むことができます。
イオとガンダムの組み合わせがこれまたいいんですよ!
次にサイコ・ザクですが、なかなか重い話が。。。
この機体にはリユース・P(サイコ)・デバイスという狂気じみたシステムが組み込まれています。
これを扱うには四肢を切り落として義手・義足にしなければいけないんです。
そしてパイロットのダリル・ローレンツがいい人なので、どういった経緯でサイコ・ザクに出会うのか。ここはダリル推しの方には辛いかも。。。
パイロットや機体に興味を持った人は是非みなさんの目で確認してください。
そしてサンボルの魅力として、両勢力をいろいろな面から知ることができることです。
イオやダリルの過去、戦艦内での人間関係。
何よりもジオンに連邦、お互いの正しさを理解することで、戦争ストーリーから感動ストーリーに変貌します。
イオと艦長補佐との関係、ダリルとリユース・P・デバイスを開発した教授との関係。この作品は個人の事情を理解すればするほど、ジオンと連邦どちらかを選べなくなります。まさにリアルな戦争に近い雰囲気と言いましょうか。読み手であるこちらがどちらの正義を信じるべきか、非常に悩む作品です。
長くなったのでさっとまとめさ話もデザインも神!!!
Amazonのリンクを貼っておきますので、こちらからご購入ください!
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本日はここまでです!めちゃくちゃ長く書きましたが、最近はこれくらい書くのが当たり前になってきました。今後はこれくらい長くなるかも?
というわけで、今月末にサンボルシリーズのあるガンプラを製作する予定です!大気圏内で活躍するレールガン持ちのあいつです!こうご期待!
ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!