【レビュー】新型MSに新勢力！各勢力はアレを求めて地球圏内へ。。。　機動戦士ガンダムサンダーボルト(4～14巻)の魅力はここ！

※極力ネタバレは控えています！

みなさんこんにちは。人類最弱のオールドタイプであるナターシャル・キャロラインです！

先日ガロードと喧嘩になり、格ゲーで対戦したら全敗しました。

さすが最強クラスのオールドタイプだと感じましたね(真顔)

本日はレビュー！

機動戦士ガンダムサンダーボルト(コミック版)の4～14巻の魅力を語ります！

前に1～3巻のレビューを書いたのでよろしければご覧ください！

3巻までは宇宙での戦闘が描かれていましたが、4巻からはいろいろあって地球に降ります。

まず、地球圏内の話からは「南洋同盟」という新たな勢力が登場します！

ガンダムのお話に似つかない宗教的で不気味な同盟ですが、この同盟が今後の話のカギを握ります！

勢力の関係としては連邦・ジオン・南洋同盟の3勢力があるものを求めてそれぞれ対立します。

何を求めて対立しているのか、ご自身で漫画を読んでください！

※ネタバレはできないので

サンダーボルトの地球圏と言えば新規モビルスーツ！

彼とあのモビルスーツが無ければ地球のお話はできません！！

まずはイオがいつも通り出てきます！イオとダリルがいないとサンボルではなくなってしまいますからね(個人的にそう感じます)

そして宇宙での戦闘でいろいろあったイオの搭乗する新しいモビルスーツとして「アトラスガンダム」が登場します！

特徴的なサブレッグ、少し悪役っぽい顔、量産機では容易に扱えないレールガンと心に残りやすい機体です！

アトラスってガンダム界隈の中でもなかなか人気な機体で、実は僕もプラモを製作するくらいに好きです！

※サラッと宣伝

一方ジオンは主要人物の専用量産機が登場するくらいで、目新しい機体は出てきません。

南洋同盟はザクとジムを合わせたようなモビルスーツ「ザニー」を使ってきますが、それ以外はジオンの兵器がほとんどです。

※ザニーはゲームにて過去に登場歴があるそうです

地球では宇宙と違い重力があるので、その関係でサイコ・ザクみたいに大型プロペラントタンクを装備していたり、フルアーマーガンダムのように攻守一体の重装備を施したモビルスーツはほぼ存在しません。

地球圏内の見所は戦闘シーンはもちろん、イオとダリルそれぞれの人間性が描かれているシーンも多数あるのですぐさま感情移入してしまうところです！

そして14巻は「これからどうなるのか。。。」と続きが気になるような終わり方を迎えます。

2020年7月11日現在、最新刊として15巻が出てます！詳しくは別のブログで書きますが、明らかにフラグだと思われる点がありますので今後の展開に期待大です！！

以上、本日はサンボルの魅力を語りました！

アトラスは本当にかっこいいのですが、読み手の僕は最初アトラスの顔をガンダム試作二号機と見間違えました。

どこか悪役っぽいいかつめの顔なんですよね…(笑)

今回紹介した4～14巻のAmazonのリンクを添付しておくので、ご購入よろしくお願いします！

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ではまた次の記事でお会いしましょう！！！！！！！