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きゃろらいんの雑記ブログ

将来の夢である「臨床心理士」「スクールカウンセラー」を叶えるために日々勉強しながらマイペースにブログを更新しています!僕のブログがみなさんの時間つぶしや悩みの種の解消になるよう、ブログ作成頑張ってます!!

【雑談】新型コロナウルスと今後どうやって向き合う?

みなさんこんにちは。なめこ栽培キットの最新版にドはまりしているナターシャル・キャロラインです!

なめこが流行ったのは僕が小学校の時!歴史を感じます。。。

その当時、青鬼やこびとづかんも流行ってました!今ではあまり話を聞きませんね。

 

今回は新型コロナウイルス「COVID-19」についての持論を述べていきます。

まずはどこで猛威を振るっているのか。僕の記憶では中国、アメリカ、イギリス、日本です。ほかにも大変な地域があるはずです。

このブログでは先ほど書いた4国にフォーカスを当てます。

この4国の共通点として、どこも先進国なんですよね。経済が発展し、インフラ整備の整っている国での感染者拡大をよく耳にします。それに伴い、ニューヨークの都市封鎖に日本の緊急事態宣言など、先進国ながらの対応がよく知られていますよね。

 

なぜ先進国でこんなにも影響が出ているのでしょうか?

まず人口密度について話していきます。

例えば1000人を半分ずつ東京と北海道に分けます。土地は北海道のほうが大きいですよね。故に北海道より東京のほうが人と人の間隔が狭いんです。これを数値化しているのが人口密度ということはお分かりですよね。

北海道と東京のある日の感染者数を比べた時、東京は100人越えの感染者を確認し、北海道は数十人の感染者が確認されました。

つまり、人が密集しやすい先進国の都市部で感染が広まりやすいんですよね。

 

次に医療についてです。

先進国で感染の確認がされているのは、PCR検査ができるからなんですよね。検査せずに病名を明かすわけにはいきませんからね。

そんなPCR検査ですが、日本でなかなか検査できないという話がありました。今はもう対処できているのでしょうけれど、日本でも足りないと言われたPCR検査、発展途上国の場合はどうでしょうか?少し前の日本より厳しいと考えます。

検査数が増えれば感染が発覚する人が増えるんですよね。

 

最後に経済の話です。

国内外の旅行はもちろん、ただの買い物ですらも行きにくい状況がありました。緊急事態宣言です。

このような状況や自粛期間で閉店を余儀なくされるお店が多々ありました。

お金を使う、もらう機会がないと経済は停滞してしまいます。閉店や倒産を目にするようになったのは、経済の停滞が原因の一つです。

飲食業や接客業、観光業は全体的に痛手を負っています。

このままだと経済もますます厳しくなるでしょう。

 

ではこの驚異的なウイルスと今後どう向き合っていくべきでしょうか?

経済を守るために今まで通りに行動すると感染者を減らすのは難しいでしょう。

かといって、人命優先で今の生活を続けると経済が限界を迎えてしまいます。

最近まではコロナウイルスをどう予防するか?と考えられていましたが、今後はお互いうまく付き合っていく必要があると僕は考えます。

 

本日はここまでです!よければみなさんの考えをコメントで教えてくださると僕の勉強になります。

ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!