【ガンプラ】泣く泣く妥協…時にはこれが大切なんです。MGリゼル(隊長機)制作④
みなさんこんにちは。大学の課題が色々と大変でなんならいっその事9月入学に変更になって欲しいナターシャル・キャロラインです!
エゴですね。エゴですが、もしかしたらこれが現実になるかもしれませんからね。コロナウイルス…恐ろしいΣ(;´Д`)
本日はリゼル(隊長機)の制作です!前回は胸部まで完成し、背中のヤスリがけが足りないことに気づいて終わりました(笑)
余裕があれば処理しておくので、よろしければ前回の記事もご覧下さい!
https://natarshal-caroline.hatenablog.com/entry/2020/05/03/213606
今回は両腕の制作です。ここで僕は気づきます。
「これ、ポリッシャー使うより手で作業した方が大変だけど早い…?」
最初は400番でヤスってましたが、800番に変えて手でガシゴシ削ってみたらなんかヒケがみるみる無くなっていくんです!せっかくポリッシャー買ったんですがね…これはゲシュタルト崩壊の前兆!?(…?)
さて、前回と同様、クリアーパーツと被る部分にはホイルシールを貼るように指示されてますが、ホイルシールは伸びがよろしくないのでここでもミラーフィニッシュを使います。
ミラーフィニッシュの曲線は難しいんじゃあ…と。
クリアーパーツを重ねればシワは目立たなくなるので良しとしましょうか。ガンプラ制作において、妥協も時には必要ですからね。
うーん…カメラ越しだとあまり分からないのですが、肉眼で見るとシワがスケスケです。
そして頭部のバルカン以来の部分塗装です。今回はグレネードorビームサーベルを格納する部分の蓋(?)を塗装します。実はやっとこさガンダムマーカーシャインシルバーを見つけまして!細かいところにちまちま塗れば…
ほら!目立ち過ぎない程度にアピールが出来ます!
シャインシルバーで塗装した部分にのみ先にスミ入れを行いました。今回は簡単フィニッシュを目標としているのでスミ入れもガンダムマーカーです。流し込みタイプとは言えど、狭い隙間にペン先を入れるのは難しいですからね(--;)
そしてマニュピレータのモールドも同じくシャインシルバーで塗りました。
シルバーの部分塗装は程々にしておかないと主張が激しくて本体より目立ってしまいます。数を抑えればアクセントになり見栄えが良くなります!
さて、それでは片腕完成です!
そしてその流れを見極めて〜…
反対側も完成!同じ作業を並行して進めていたので実は組むだけでした(笑)
ほら、こう見ると少し汚かったミラーフィニッシュも少しはマシでしょう?綺麗に越したことはないのですが、時間が縛られてる中で拘りを捨てずにいると、自分の首を絞めかねないので( ̄▽ ̄;)
最後に前回までに完成していたユニットに…ガシッと!
いい感じだと思います!胸部と肩を接続する際、少し固くて手こずりましたが可変機なのでユルユルでも困りますよね(´・ω・`)
というわけで本日はここまでです!明日は腰部を組みます!さーてまた地獄のヤスリがけです。大変ですがこの記事を見てくださる方の為にも、やり遂げるしかありません!頑張ります!!!
ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!