【メダカ】あの日孵った針子はこんなに大きくなりました。さぁ親元へお帰り。。。
みなさんこんにちは。ナターシャル・キャロラインです!
本日はメダカ!
最近アクアリウム関連のブログを全然更新していなかったので今日はメダカの近況報告です!
では本題へ~行きましょう!
目次
稚魚
まずは今年の7月末~8月初頭に孵ったメダカの稚魚達です!
多少大きさに個体差はあるものの、みんなもう成魚と同じ見た目になりました!
まだ大きくなるはずですが、プレコ水槽でずっと飼育していると後々採卵するのが難しくなるので今のうちに親がいる水槽に引っ越しさせます!
親は少し個体数が減ってしまいましたが、まだまだ頑張ってます。
最近餌を食べる量が減ってきて、少しずつ痩せてきていることが気にかかりますが、今成長中である稚魚から卵を回収して生まれた針子が大きくなって。。。
累代飼育できそうですね!ぜひともほかの色も欲しいところです…!
餌
針子をここまで育ててきましたが、完全に稚魚と呼ばれる大きさになるまではキョーリンさんのメダカ稚魚用飼料を与えました。
最近はこの餌ではなく、GEXさんの繁殖・成長用プロバイオフードを与えています!
一般的な餌と比べて1gあたりの値段は少し割高ですが、こちらを与えるようになってから急成長中です!
この餌は産卵数も増えるそうなので、今後は与える餌をこちらにシフトするかもしれません。
ステマみたいになってすみません!次にこの餌の大きな利点について書かせてください!
そのままでは成魚、すりつぶせば針子や稚魚にも与えられるんです!
成長をサポートしつつ、採卵数の増加も見込めるそうなので、期待値はかなり高いですね。
しかし、特殊な個体(色揚げが必要な個体)に対しては色揚げできる餌を一緒に与えるか、そちらの餌のみ与えるかしないと、今与えている餌には色揚げ効果が明記されていないので注意が必要です!
合流
最後に稚魚を成魚の元に還します。
※ただ別の水槽に移すだけ
まずは水合わせをして。。。
念願の合流です!
本来はもっとアナカリスを入れていたのですが、密になりそうだったので大幅に減らしました。
今の時代、人間は密にならないようにと言われていますが、アクアリウム業界での密は水槽の崩壊につながりかねないのでかなり前から避けるように語り継がれています。
とはいうものの、全滅覚悟で少量投下したヌマエビが増えてて、こちらも密の要因になりかけています。メダカに食われずに生き残った猛者がここに。。。(汗)
ちなみに抜いたアナカリスはヌマエビ水槽にINしました。
最近水草がとてつもなく増えていて、そろそろ手に負えなくなりそうです。。。
アナカリスもウィローモスも環境が整っていればものすごい勢いで増殖していくので管理が大変です。。。
前よりもアクセスしていただけるようになった今、前にサラッと書いたプレゼント企画をそろそろ考えるべきでしょうかね?
アナカリス程度ならどこでも買えますがウィローモスは管理が大変で値段も安価な水草より少々高くつくので取り扱っていないお店が結構多い印象です。
あればいろいろ便利なんですけどね(^^♪
以上、本日はここまでです!
今回紹介した餌はこちらからお買い求めいただけます!
メダカ稚魚用飼料
メダカ元気 繁殖・成長用プロバイオフード
ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!