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きゃろらいんの雑記ブログ

将来の夢である「臨床心理士」「スクールカウンセラー」を叶えるために日々勉強しながらマイペースにブログを更新しています!僕のブログがみなさんの時間つぶしや悩みの種の解消になるよう、ブログ作成頑張ってます!!

【レビュー】予備知識にはこれ一本!絶体絶命都市4Plusで災害の知識を身に着けよう!

みなさんこんにちは。最近2か月ぶりにニンテンドースイッチで遊んだナターシャル・キャロラインです!

ブログと大学で忙しく、こうなりました。最近バイオハザード6、リベレーションズ、リベレーションズ2とバイオシリーズの復習中です!

正確な情報ではありませんが、QTEやTPS視点でゲーム界に名を残したバイオ4のリメイク作品が作られているとか。。。?

 

本日はレビューです!

タイトルの通り、バイオハザードのレビューではありません。長々とすみませんでした(-_-;)

今回紹介するのは「絶体絶命都市4Plus」です!

ニンテンドースイッチPS4で遊べます。僕は前者で遊びました。

過去にも複数作品があるようですが、内容までは把握していません。

今回は絶体絶命都市4Plusの内容とゲーム性、僕の感想をご紹介します!

最後にAmazonのリンクを添付しておくので、興味が湧いたらご購入お願いします!

 

まず、今作の内容は突然巨大地震の被害を受け、町からの脱出をするゲームです。

このゲーム、他と一味違うのが体力だけでなく、ストレスゲージも存在します。

僕がプレイしていてストレスゲージがたまり切ることはありませんでしたが、物事によって受ける精神的ダメージをステータスに含んでいる点、心理学を学んでいる僕はとても感心しました。

※このゲーム自体は大学入学前に遊びました。

 

ゲーム性としては会話に選択肢を含むマルチエンディングアドベンチャーゲームです。

 

しかし!!!

 

ゲームを通してプレイヤー自身が感じる恐怖(後述)や悩ましい展開、どこか他ジャンルのゲームを想像させます。

遊んでる最中に不意に来る余震。それによって倒壊する建造物。

巻き込まれると。。。そういうことです。

なかなか恐怖心を忘れさせてくれません。

また、災害によって精神的に余裕がなくなると人はこうなってしまう。そんな災害時の目を向けたくないような状況がプレイヤーを悩ませます。

 

最後に僕がプレイした感想ですが…。

正直な話、僕はもう怖くてプレイしたくありません。

他のエンディングもありますが、辛いです。

個人的な話になるんで、最後に話しますね。

ゲームとしてはものすごく遊び甲斐のあるゲームです。また、「防災マニュアル」という機能で過去の災害の話、災害時の対処等を学ぶことができます。

 

以上、本日はここまでです!

下のリンクから購入できますので、ぜひ購入してみてください!

絶体絶命都市4Plus(ニンテンドースイッチ版)

https://amzn.to/30N42mn

絶体絶命都市4Plus(PS4版)

https://amzn.to/2N1OG5v

PS4ではVR対応らしいので、酔うことを覚悟でプレイしてみてはいかがでしょうか?

 

ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!

 

 

 

 

 

ここで僕のトラウマを語ります。

本編から少しそれてしまいますので、ここに書いてます。

見てる人。。。いますか?(困惑)

ここで再度僕の所在地を晒しますが、北海道の札幌在住です。

北海道は二年前に「胆振東部地震」の被害にあいました。

道外の方には「ブラックアウト」と呼んだほうが通じますかね?

最初の揺れは朝方でした。

その日、テストが近くて僕は遅くまで勉強していたんですよね。

二時半を過ぎた頃か、休憩でアニメMADを見てました。

そんな時に揺れまして。。。

ビビりでヘタレな僕はすかさず脱ぎ捨てた靴下を履いて隣の部屋にいる親に合流しました。

数分後、スマホの充電がないことが発覚し「スマホ充電してくる」と自室に戻り、部屋の電気をつけて充電しようとした時、ブラックアウトが始まりました。

スマホの充電20%。幸い、モバイルバッテリーで半分ほど回復しました。

しかし部屋に置いていた整頓中のカードが散乱したり、机の教科書が落ちたりと、部屋が壊滅的に汚くなりまして(-_-;)

この件以降、地震にとてもおびえるようになりました。

しかし、実際問題、僕の家よりも甚大な被害が出て、尚且つ停電も復旧できない家が当時たくさんありました。

 

今でもあの時ニュースで聞いた声を忘れられません。

 

おふ…。長く書きすぎた…。

長々とすみません。結果的に僕は自分と向き合って、今はすっかり元気です。

でも、これから歴史を学ぶ子供たちにはこのことをしっかり伝えるべきだと感じます。

いつかこのブログが使われたりして。。。?

先生、歓迎ですよ(^^♪