【雑談】地球は今後AIに支配されてしまう!?
みなさんこんにちは。最近謎にストイックなナターシャル・キャロラインです!
大学の授業をその日に終わらせたり、走ってカロリー消耗できない分日常の動作を激しくしてカロリーを消費しています。頭おかしいですね。
本日は都市伝説で有名なあの「関暁夫」さんがこよなく愛するAIについてのお話です!
みなさんな普段AIと接点がありますか?
実は気づいていないだけで結構身近な場所にAIはいます。
例えば、麻雀やオセロ、将棋やチェスのようなボードゲームのアプリを利用する方はNPCと戦う時があるかと思いますが、ものによってはAIを利用し、その判断を基に次の一手を打つみたいです。
そういえば、いつか将棋のプロとAIが対戦してプロが負けた記録があったような…?
また、有名どころではiPhoneの「Siri」が挙げられます。
分からないことを教えてくれるサービスですが、こちらもAIの一つです。
その他にも人型ロボットや様々なゲームにAIが導入されています。
今はなくても、今後はこのようにAIを利用することが増えそうですね。
そんな中、SFの世界で「AIが世界を支配する」話があるそうです。
これについて、心理学を学ぶ大学1年生なりの持論をここに書いていきます。
まずAIの欠点として、人間らしい複雑な知性や感情を理解できません。
あまりピンとこない方向けに説明をするとすれば、AIには心がないんです。
心がない=心理を読み取れないことはAIにとって一番の弱点と言っても過言ではありません。人間が何を考えているのか、物事をどう感じているのかを理解できないのであれば、AIは誰にもプログラミングされずに人を喜ばせたり、悲しませる行動をすることは難しいでしょう。
また、AIには「ディープラーニング」と呼ばれる学習方法があります。
ディープラーニングとは、機械(今回の話題で言うAI)がその物事について、自動で学習することです。
このディープラーニングを開発側が意図的にAIから奪ってしまえば、その時点でAIは自発的に学習することができなくなります。
以上のことを踏まえて、僕はAIに世界は支配できないと考えます。
AIに支配されたくないのであれば、AIの発展を抑制すればいいんです。
また、支配されたくないのであれば、必要以上にAIに頼らないことも大切だと考えます。
近い将来「AIに仕事を奪われるかもしれない。」と言われているこの時代に、僕たち人間はAIと共存するにあたって、うまく生きていく術を見つける必要がありそうですね。
以上、本日はここまでです!
この雑談回、僕が興味のあることを書いているのですが、知ってる知識を書いていく中で疑問に思って点や知りたいと感じる点を調べるのって、いい勉強になりますね。
勉強ではインプットとアウトプットが大切と言われていますが、まさにその両方を網羅してます(笑)
ちなみに、教師のような「経験がものをいう」仕事はAIには難しいと言われています。
経験がものをいう。。。考えさせられます。。。
ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!