【ザリガニ】今までありがとう。そして、さようなら。

みなさんこんにちは。ナターシャル・キャロラインです！

本日はザリガニとタイトルに書きましたが、報告です。

本日、当ブログの看板キャラとして約5か月勤めていただいたアメリカザリガニの「ニルヴァーナ」が脱皮不全で死亡しました。

先週から餌をほとんど食べなくなり、甲殻が浮いてきていることを確認し、脱皮の前兆だと判断した僕は餌を減らし、極力ストレスを与えないように生活していました。

正直脱皮不全がこうも簡単に起きてしまうのかと感じました。反省します。。。

まずはニルヴァーナ。頑張ったね。お疲れさま。

そしてザリガニ関係でくださった繋がってくださったみなさん。申し訳ございません。

ニールについて初めて書いたブログはこちらです。

さて、ここで問題が1つ。

看板キャラがいなくなってしまった今、僕のブログの看板を持ってくれる重要人物(？)がいなくなってしまったわけです。

どうしたものかと悩みましたが、今僕のブログには長寿で大きくなり、かなり目立つ魚がいるではありませんか！

という感じでニールの跡取りをセルフィンプレコの「ザンジバル」にしてもらいます！

10年生きる熱帯魚であり水槽のコケを食べる強靭無敵最強の魚類です！

今後は看板キャラとして活躍するザンジバルと共に頑張りますので応援よろしくお願いします！

文字がかなり少ないので少し今後の予定について雑談を。。。

実は大学が始まるとともに大学近郊の川でザリガニ採取をする予定でした。しかし大学が前期全て遠隔授業になってしまい、結局ザリガニ取りに行けませんでした。

しかし、今月末から始まる後期では大学構内で1部の講義を受けれるのでついにザリガニ採取が可能です！

北海道の10月は気温が低くなり始め、秋らしい風景が広がります。

しかし僕が採取しに行く予定の川は温水が流れているらしく、北海道の冬でもアメリカザリガニの採取報告が上がっています！

何が言いたいかって、10月でもチャンスはまだまだあります。

ニールで実現しなかった繁殖、脱皮殻の採取、来年中にはやり遂げたいです！

そしてザリガニについてもうひとつやりたいことがありまして…

簡単に言うならば、ザリガニを食べたいんです。

。。。

いや、あの…サイコパスだとか精神的に欠如してるとかそういうことではなく、アメリカザリガニの野生での繁殖を食い止めるには人が食べるしか道はないのではないかと考えているんです。

※ブラックバスやブルーギルとは扱いが違うけどアメザリも外来生物です。外にリリースしてはいけません。

本当はウチダザリガニを食べたいのですが、生きたまま移動させることが違法なため、その場で調理できない限りは叶わぬ夢です。

鮮度の良い状態で調理した方がおいしく食べれますし、おいしく食べられた方がザリガニも幸せなはずです。

※海外ではレイクロブスターとしてレストランで食べれるそうです。

以上、本日のブログはここまでです！

ニールに限らず、命は生まれては尽きるものです。

今回の反省点を生かし、次代の糧にできるようにします！

ではまた次の記事でお会いしましょう！！！！！！！