【ガンプラ】「俺たちはもうたどりついてた…」HG1/144 ガンダムバルバトスルプスレクスとオルフェンズの思い出…。
※今回は僕が数年前に作成したキットの紹介です。
みなさんこんにちは。4月末から止まっていないナターシャル・キャロラインです!
あの日…オルガに言われたんだ…。
「止まるんじゃねぇぞ…」って。
オルガ…(涙)
本日はガンプラブログ!
「HG1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス」の作品紹介です!
僕が高校1年生の冬に作りました。
今回は1つの作例として見ていただけると幸いです(^^♪
鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラはHG、1/100共にすごくいいキットなんですが、それぞれ難点があって…
HGは色分けが足りないんです。なので今回はシールを使わず、筆塗りで部分塗装を施しました。
しかし筆塗りは腕を磨かないと塗りムラが生じます。
今回はムラを隠すために全体をフラットブラウンでウェザリングしています。
横顔バストアップ↓
左腕のフレームは確かキットの余剰パーツだけで組めるはずですが、正直あまり記憶にないです。すみません(-_-;)
多分同シリーズのバルバトスと同じフレームです。ルプスは触ったことがないのでわかりません。
また、頭部アンテナはフレーム再現としてエレキギターの4弦を使いました。
ギター弦は安価で頑丈なのでアンテナのフレームを作るのにもってこいです!
テイルブレード↓
このテイルブレードには苦戦しました。
黄色いところが塗装必須で、広い面積を塗る必要があり、ムラでまくりでした。
ウェザリングとチッピングで隠してます(笑)
足元↓
足先の爪も塗り分けでした。
ここはあまりムラは出てない気がしましたが、ウェザリングの「地面の接地部は汚れる」という定義と、「火星ならこれくらい汚れるかな?」と想像を基に汚しました。
写真には写してませんが、足裏については塗装はもちろん、肉抜き穴も埋めてません。
背面↓
このキット、バックパックは本来白いのにパーツはグレー一色でした。
頑張って塗るもやはりムラからは逃げられません。
フレームやサブアーム、大型メイスのつくりはいいだけに少し残念です。
総合的に、色分け以外はとても優秀です。サブアームは差し替えなしで展開できますし、テイルブレードもキット付属のリード線を用いてアクションをつけることが可能です。
大型メイスにリード線、無くしましたけどね(汗)
塗装するなら外装だけでなく、フレームのシリンダーやエイハブ・リアクターを金属色で塗り分けてあげるとメカニカルな雰囲気を出せると思います!
さて、文字数が多くなってきたのでここいらでオルフェンズの思い出を…。
僕、太刀が好きで。。。
アニメ一期の後半でミカが太刀の使い方を理解し、最終回で見事にグレイズ・アインに勝利しました。
バルバトスのデザイン公開当初は賛否両論ありましたが、太刀を扱うバルバトス。なかなか他のモビルスーツに引けを取らないなぁと感じました!
さて、何かとこの世に話題を呼んだ二期ですね。
ネット民がオルガの死をネタにしました。そして意外にもマクギリスまで殉職。。。
さらには大気圏外からのダインスレイブを耐え抜いたバルバトスルプスレクスとグシオンリベイクフルシティ。ぼろぼろのグシオンリベイク((ry に潰されたクジャン公。
巷では「ペシャン公」と呼ばれていました。
まだまだ他にも二期には様々なお話がありますが、脚本がおかしい方向に進んだと言われています。
個人的にマッキー好きだったので、彼の死はショックでした。
ガエリオもよく生きてましたよね。まさに奇跡の復活?(笑)
ただ、僕が一番ショックを受けたのはビスケットの死です。
本当に好きでした。
オルガと鉄華団を支えてきた初期メンです。
亡くなる前にオルガと少しもめていました。
最後はカルタのグレイズ・リッターにやられます。
もちろんミカはカルタに激昂します。
いつも誰かに怒ってるような。。。ミカって敵兵に対してためらいなく引き金を引きますし、メイスを振りかざします。
でも、実は仲間思いなんですよね。
最終回もミカが自分と明弘を残して撤退するように指示し、最終的に当時その場から撤退した鉄華団の団員は助かったはずです。
オルフェンズ懐かしいなぁと思いながらブログを書いていたらすごく長くなってしまいました(-_-;)
すみません本日はここまでにします!
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!!
ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!