【ガンプラ】実はこんなに？数ある種類の解説をします！

みなさんこんにちは。ナターシャル・キャロラインです！

本日はガンプラブログ！と言ってもキットを用意して作るわけではありません。

ガンプラにはHG,MG,RG etc...と種類がたくさんあります。ここでは数ある種類の解説をしていきます！

なので今回はガンプラ初心者の方やデビューしたい方向けのブログです！では本編へどうぞ！

まずはガンプラ界の王道「HG」シリーズです！

１/１４４スケールのモデルです。ものにもよりますが、リーズナブルな値段で楽しめるシリーズです！

アニメで出てきた機体はほぼキット化されています。好きな機体がある場合、その機体を探すのもガンプラの醍醐味ですよ！

大変ですけど…(小声)

ファンからとても人気で種類も豊富ですので、入門にぴったりですよ！箱に「HG」と書かれているのが目印です。

次に解釈が豊富な「MG」シリーズです！

１/１００スケールのモデルです。MGシリーズは設定資料を基に得た解釈や独自のギミックが見せどころのひとつです！

値段はピンキリですが、安易に何個も買える値段ではありません。

最近のMGシリーズはメカニカルなデザインやマッシブなプロポーションで、近代ロボットを連想させます。

多くのキットの色分けが完璧ですので、無塗装派の方でも満足できますよ！

しかしパーツ数が多いので難易度は高めです。箱に「MG」と書かれているのが目印です。

次に技術の詰まった「RG」シリーズです！

１/１４４スケールでHGと同スケールです。しかし、その中にはMGに劣らぬギミックやディテールが惜しみなく詰め込まれてます！

パーツがとても小さいのである程度慣れておかないと難しいです。。。

値段はHGとMGの中間くらいです。両シリーズのいいとこどりと考えましょう。箱に「RG」と書かれているのが目印です。

次にお手軽なMGを目指した「RE」シリーズです！

１/１００スケールでMGと同スケールです。MGとは違い、パーツ数は少なく、値段も優しい設定でMGより少し安いくらいです。

MGやRGに挑戦する前の肩慣らしにはもってこいのキットですが、数が少ないのが難点です。箱に「RE １/１００」と書かれているのが目印です。

バンダイさん、頑張れ。。。！！！

次に最高峰でみんなの憧れ「PG」シリーズです！

１/６０スケール！！！

MGやRGをも凌駕する存在感！！！

お値段平均１万円以上！！！

すべてにおいて最高級を求め、形になったキットです！

ちなみに、ものによってはアクション性はあまり高くはありません(囁き)

これを組むのはなかなかの手練れでないと厳しいです。僕はあきらめて押し入れに。。。すみません。。。

箱に「PERFECT GRADE」と書かれているのが目印です。

最後に旧キットとマイナーなシリーズです！

旧キットですが、名前の通りHGが出てくる前のキットの総称です。サイズはいろいろあります。

値段は安く、パーツは少ないですが、色分けがされておらず、接着剤を必要とするものが多いため、上級者向けです。

お台場のガンダムベース以外では、なかなかお目にかかれません。

昔の絵のような箱絵が目印です。

マイナーなシリーズは僕も詳しくは話せないのか軽く触れる程度にします。

HiRM通称「ハイレゾリューションモデル」は、金属フレームにパーツをつけるキットで、もはやブリキのプラモと化しました。

PGと同じくらい高いです。

SDシリーズはガンダムシリーズの機体を小さく、かわいくしたようなシリーズです。最近のスパロボを知ってる方は馴染み深いデザインだと思います！

以上、ガンプラのシリーズを書いてきました！大変でしたが、一人でもガンプラにこのブログを通して興味を持ってもらえれば幸いです。

もし記入漏れがあればコメントでお知らせください。迅速に対応させていただきます！

ではまた次の記事でお会いしましょう！！！！！！！