【雑談】革命の時代とは言うものの、昔と今って何が違ったの?
みなさんこんにちは。昨日からずーっとAKB48さんの「上からマリコ」を聴き続けているナターシャル・キャロラインです!
今更感がすごいですか?うーん…。
音楽に対して「古い時代」と言って嫌う人がいらっしゃいますよね。音楽は時代が変わってもメロディは変わりません。REMIXは別ですけどね?
新旧気にせずに音楽の趣味を日々模索しています!
さて、今回の話題は先ほども書いた「時代」についてです!
今僕たちが何気なく過ごしている世の中。実は革命の時代と呼ばれているんです!
果たして何がどう変わって革命の時代と呼ばれるようになったのでしょうか?
まず、資格についてです。今日まで、たくさんの資格が生まれてきました。
有名な資格から、マニアックな資格、誰にでも取れるような資格に、取得の難しい国家資格。
ざっくりとした分け方ですが、こう見てもたくさんありますよね。
そんな資格ですが、一部飽和状態にあるんです。
資格の種類ではなく、取得者の人数についてです。
僕自身の例で申し訳ないのですが、心理学にも同じことが言えます。
近年生まれた資格「公認心理士」、取得が大変な国家資格「臨床心理士」。これらの資格を持っていれば、名刺に○○心理士と書けますが、資格取得者全員が心療内科やスクールカウンセラーなどの心理学を扱う職に就けるかと言われれば、最近はそうではありません。人員が足りている場合や、利用者よりも資格取得者が多いなどの理由で、資格を持っているだけの方がいらっしゃるんです。
もちろんカウンセラーだけではありません。資格を必要とする職業全体に言えることです。
昔と比べて、資格の価値が下がったように感じます。
次に仕事についてです。
僕の親世代では大学まで進学し、卒業して就職するのが目標ラインだったそうです。
ここで考えてみてください。最近はYouTubeやブログの広告収入で生計を立てる人が増えましたよね。同世代の方は分かりやすいかも…?
例として、高卒の25歳の方がYouTubeで年収何千万を稼いでいます。
大学を卒業して中小企業に就職した30歳の方の月収が30万円です。
この場合、前者に憧れますよね。年収が高いですからね。
しかし、昔はこんなことなかったんです。当たり前ですが、Googleのアフィリエイトで稼ぐ方法は最近確立されました。
そんなこともあってか、「手に職を持て」という言葉が最近聞かれなくなりました。
最後にネットについてです。
みなさんは最近「ツイッターデモ」という単語を目にしませんでしたか?
僕はブログを始めてからネットニュースやSNSによく目を通すようになりましたが、最近ちらほらツイッターデモという単語を見かけます。
個人的にこれはネットの影響で社会が動いているように感じます。昔では考えられなかったことです。
少し掘り下げるなら、「9月入学」を提案した女子高生も、ネット上での呼びかけと署名が始まりでした。
この9月入学について、僕なりの考えをブログに書いています。よろしければご覧ください!
natarshal-caroline.hatenablog.com
長々と書いてしまいました。読むの大変でしたよね…?すみません。
ちなみにこのブログ、初めてPCで書いてます。タイピングの練習です!頑張りますよ…!
ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!