【DIY】これってDIY?それとも図工?
みなさんこんにちは。ナターシャル・キャロラインです!
先日、Amazonにて機動戦士ガンダムサンダーボルトのコミック版を14巻まで購入したのですが、その時に使われたダンボールを見て思ったことがあるんです。
「そう言えば、撮影ブース欲しいな」って。
前にダンボールに紙を貼れば簡易的な撮影ブースを作れると聞いたことがあったので、今回はその簡易撮影ブースを作ります!
まずは不要な部分を切ります。
次に紙を貼る予定の面にある段差を埋めます。
まぁ、埋めるって言っても切ったダンボール貼り付けるだけなんですけどね(--;)
次にここに両面テープを角に貼って、その上から紙を貼ります。
※写真が反転してます。見づらい写真ですがお許しを…
これで完成です!(!?!?)
使った材料はダンボールにクロッキーブック、両面テープのみです。材料費、おそらく200円〜300円ですね。
そして制作時間はだいたい30分!
なかなか早いですね!そして安い!
さて、それではこの撮影ブースがどれくらい効果を発揮するのか検証します!
まずは机の照明と部屋の照明で撮りました。
次にそこにスマホのフラッシュを追加で撮りました。
最後に机の照明を近づけてそこにフラッシュ。
部屋の電気が暖色系の色に対し、机の照明とフラッシュは寒色系なので2枚目と3枚目はすこし暗い感じに写りました。
しかし、影を見てもらえればわかる通り、フラッシュを使った方が影の付き方が緩くなりますね。光源が増えるからでしょうか?
雑多な背景だとごちゃごちゃしちゃいますし、背面が白なので光をいい感じに取ってくれるというのもあってこの撮影ブース、それなりに良いのではないでしょうか。本当は撮影用の照明なんかがあれば良いのですが、さすがにそこまでは即席で用意できませんでした。
紙と紙の境界線が少し気になりますが、お金と時間に見あった品物だと思います。
もし「撮影ブース欲しいけど、高いしなぁ…」と思っている方はどうぞ!本当に簡単に作れます!
ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!