【ヌマエビ】実は前回の記事からかなりアレが見えるようになりました。。。
みなさんこんにちは。ナターシャル・キャロラインです!
本日は僕のミナミヌマエビ飼育ケースについて、前回から変わった点について書いていきます!
※前回のミナミヌマエビの記事は下のリンクから見ることができます。よろしければこちらもご覧下さい!
https://natarshal-caroline.hatenablog.com/entry/2020/03/14/005249
https://natarshal-caroline.hatenablog.com/entry/2020/04/08/185426
まずはケース全体の写真からです。
モスボールはエビ達にかなり評判がよく、流木の奥だけでなくモスボールの影にも隠れるようになったので観察がしやすくなりました!
そして前に紹介した稚エビは一回りサイズアップし、さらにその後別の親から生まれた稚エビが目視で確認できるサイズになってきました!
そして…スネールが何故か大繁殖してるんです(;A;)
スネールは数日に1度ヌマエビに与えるコリドラス用の餌の食べ残しを食べているようです。んん…難しい問題ですね。
スネールの何がいけないってこの子達うんちを沢山するんで水質悪化を促進させてしまうんです。1度目に見える範囲で取り除いたのですが、恐らくその時点でどこかに産卵していたのでしょう。完全にやられました。
なので今日はケースの掃除!
。。。も考えていたのですが、小さいプラケースが他に沢山あるので、1部のヌマエビ達を避難させます!
本当は避難ではなくて、稚エビが成長して普通サイズになる頃には過密状態になってしまう恐れがあるので1部のエビ達で第2ケースを作ろうといった考えです。
しかしスネールが増殖しているこの状況…明らかに避難にしか思えません(笑)
水槽の掃除は大学生活が落ち着いた頃に行います。ソイルにバクテリアが住み着いているであろう場合はソイルの掃除はあまりしない方が良いのですかね…?
スネールさえいなくなれば後は幸せになるので。
それでは早速作業に移りましょう!
当ブログの氷室(稚ザリ)を元々飼育していたプラケースを再利用します。
ここに先程のケースからソイルと水と水草を、ほぼ全滅してしまったメダカ水槽からは装飾品を拝借します。あとはエビを入れてバクテリアを増やすお薬を入れると…こうなりました!
画像左側の石はたしかバクテリアが何とか…する石だったと思います。うろ覚えですみません(笑)
その下にウィローモスを設置しました。色々な方がヌマエビ水槽にウィローモスを使っていますが、こうしてウィローモスの上に流木や石を置くとウィローモスが成長すると共に上の物に巻き付くように成長するそうなんです!
現在のミナミヌマエビ飼育ケース①の流木の配置は特にそんなこと考えていなかった(飼育を始めた頃はそんなこと知らなかった)のですがウィローモスに少し絡まれてますね(?)
恐らく上に上にと成長していく過程で近くの設置物にくっつくのではないかと思います。
それでは最後に本日立ち上げましたミナミヌマエビ飼育ケース②の写真を貼って終わりたいと思います。
ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!