【ガンプラ】新シリーズ最初の記事でいきなり便利なテクニック(?)を紹介します!MGリゼル制作①
みなさんこんにちは。今日はマスクをつけて外に買い出しへ行った際にマスクをつけたままコーヒーを飲もうとして大惨事になったナターシャル・キャロラインです!
笑わないでください…恥ずかしかったです…(涙目)
本日は当ブログ新シリーズのガンプラ制作です!
初回は何を書くかと言うと、タイトルの通り覚えておいて損のない、便利なテクニック(?)を紹介します!
本当はキット無しで説明しようと思ったのですが、わかりずらくてあやふやになるのも嫌なので思い切って新しくキットを買ってきました!
※画像が横に表示されてしまいました。見づらくて申し訳ないです。
MGシリーズより「リゼル」です!
変形するモビルスーツ、MGで初めて触ります!
。。。
いえ、過去にユニコーン作りました。嘘ついてました←
今回このキットを選んだ理由はゴールデンウィーク中に時間をかけて作るのにちょうど良さそうだったのと、今回紹介するテクニックは箱が大きい方がわかりやすいからです。
それでは早速開封します!
正面に大きいランナーがドドンと待ち構えてますね。MGあるあるです(笑)
さぁ今回ここで早速ちょっぴり便利なテクニックを紹介します。こちらはランナー立てを持ってない方向けです。はい。僕向けです。
ランナーをビニールから取り出して大きいランナーと細かいランナーに分けて箱に入れるだけで…!
箱に隙間が生まれるんです!隙間を作ってどうするのかと言いますと、次のテクニックでこの隙間を重宝します。では次のテクニックへ進みましょう!
説明書通りに頭からパーツを切り出していきます。パーツを切り出す際、なるべくパーツの色と反対色の下敷きを用意するとパーツを紛失しずらくなります。特にMG、RGシリーズでよく聞くのが「パーツの紛失」です。ここは注意しましょう。
さて、切り出しを終えたら次はゲート処理です。今回は部分塗装とスミ入れで済ませようと思うのですが、ヒケのあるパーツはヒケ処理をするためにヤスリがけをするのでゲート処理は簡易的に済ませます。
切り出してパーツに残っているゲート跡をニッパーでもう一度パーツに沿って切るだけです。
少し汚くなってしまいました…白化ヤスリがけでどうにかなりますかね?(笑)
ササッとゲート処理を終えました。ここでようやく次のテクニックです。ここまで長かったァ…(--;)
まずはチャック付のパックを用意します。こちらは大きさを大小揃えておくと便利です!
割と有名な技なのでニュータイプの方はもう分かるのではないでしょうか?
こちらの袋に先程ゲート処理をした頭のパーツを入れます。
その袋を先程箱の中に作った隙間に入れると…!
わざわざパーツをほかの場所に保管しなくても、説明書やランナーと共に保管できるんです!
今回はブログ用で頭だけの作業でしたが、袋にそれぞれユニットごとのパーツを入れて保管できます。この作業と並行してパーツの無くなったランナーを箱から出してあげるともっと作業しやすくなりますよ!
この方法は積みプラを解消したいけど新しいキットをどんどん買ってしまう方向けのテクニックですね。切り出しちゃえば後はその方のタイミングでパチ組みなり表面処理等の作業を行えるので多少は積みプラ対策になると思います。
パーツの多いキットだとなかなか根気のいる作業でもありますけどね(笑)
今回のテクニック「いや、どこが便利なの笑」と突っ込まれそうですが、パーツの多いキットの管理が楽になったり、切り出して仕分けしたところでいつかすぐに組めるように説明書やデカールと一緒に保管できたりと、何かと便利だと思ったので紹介させていただきました。次回からは普通のガンプラ制作になると思います!というか、できるようにします!
さて、本日の制作はここまでです!正確に言えば、ブログに書くのはここまでです。明日までに全パーツを切り出し、仕分けを行っておきます。そうすれば明日から時間のかかる作業に入れますからね!
ではまた次の記事でお会いしましょう!!!!!!!